第44回キャピラリー電気泳動シンポジウム(SCE2024)
会期 2024年10月10日(木)~11日(金)
会場 北海道大学工学部(札幌市)
フロンティア応用科学研究棟
レクチャーホール・セミナー室
主催 SCE2024実行委員会
重要な日程
すべての日程を終了しました。皆様のご参加ありがとうございました。
講演申込締切 9 月 17 日 (火) 9月25日(水) 9月30日(月)延長しました(9/25)
講演要旨締切 9 月 25 日 (水) 9月30日(月)変更しました
事前参加登録 10 月 6 日 (日) 参加登録サイトを開設しました
10月4日(金)タイムテーブルを公開しました
若手ポスター発表
最優秀ポスター発表賞
YP-1「キャピラリー電気泳動による異種ランタニド混合系カルシウム-
ランタニド-チアカリックスアレーン錯体の精密分離と分離機構の調査」
林 明穂(東北大学 大学院環境科学研究科)
優秀ポスター発表賞
YP-3「Subcellular Lipid Analysis by Solid Phase Nano-Extraction and
Trapped Ion Mobility Mass Spectrometry」
栄 浩天(九州大学 理学研究院)
YP-7「細胞外小胞濃縮・解析用アプタマー修飾アルギン酸ゲルビーズの開発」
谷口 遼太(大阪公立大学 大学院工学研究科)
若手講演発表
優秀講演賞
YO-2「人工分子導入型DNAライブラリーを用いるVEGF結合型
DNAアプタマーのシングルラウンド-CE選抜」
杉山 開(埼玉大学)
YO-3「細胞破裂に基づく簡便な生体膜透過性評価法の開発」
猪狩 世玲菜(九州大学 理学研究院)
ごあいさつ
キャピラリー電気泳動およびその関連技術は、生命科学や環境化学など様々な分野で必要とされている分析技術であり、その発展を目指して社団法人日本分析化学会内に電気泳動分析研究懇談会が設けられています。キャピラリー電気泳動シンポジウムは第1回が1981年に「イソタコ研究会」主催で開催されて以来、主催は「日本分析化学会電気泳動分析研究懇談会」、「SCE実行委員会」と変更されていますが、毎年継続して開催されています。この度、2024年の第44回キャピラリー電気泳動シンポジウム(SCE2024)を札幌で開催できる運びとなりました。
本シンポジウムでは、電気泳動及びその関連技術の最先端の研究成果についての発表・議論を行います。また、次世代の電気泳動分析法の発展を願い、若手の発表に力を入れていく予定です。また、特別講演として、北海道大学遺伝子病制御研究所の村上正晃教授に、ムーンショット型研究開発事業で取り組んでおられる微小炎症検出の網羅的解析および量子計測に関する最新の研究成果についてご講演をいただく予定です。
皆さまのご参加をこころよりお待ちしております。
SCE2024実行委員長 渡慶次 学
協賛企業
参加登録
締切 2024年9月26日(木)
2024年10月6日(日)
SCE2024実行委員会
実行委員
実行委員長 渡慶次 学 (北海道大学大学院工学研究院)
実行委員 真栄城正寿 (北海道大学大学院工学研究院)
石田 晃彦 (北海道大学大学院工学研究院)
北川 慎也 (名古屋工業大学大学院しくみ領域)
加地 範匡 (九州大学大学院工学研究院)
第44回キャピラリー電気泳動シンポジウム(SCE2024)事務局
E-mail sce2024.hokudai@gmail.com
TEL 011-706-6746
FAX 011-706-6745
住所 〒060-8628
北海道札幌市北区北13条西8丁目
北海道大学大学院工学研究院応用化学部門
マイクロシステム化学研究室内