Research

研究テーマ

5. マイクロ流体デバイスを用いた脂質ナノ粒子作製と核酸医薬への応用

脂質ナノ粒子の粒径制御のためのマイクロ流体デバイスの開発

脂質ナノ粒子の粒径は、生体内動態や核酸の送達効率に大きく影響する。そこで、北大・薬学研究院との共同研究によって、脂質ナノ粒子の粒径を精密に制御するためのマイクロ流体デバイスを開発し、実用化を目指す。

 

開発したマイクロ流体デバイス(iLiNPデバイス)の概略図

 

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